都築電気株式会社

KitFit段ボール

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導入事例・お客様の声

株式会社 三和紙器様

「KitFit段ボール」の導入で
多品種少量化と納期短縮を実現

KitFit段ボール
手作業の解消で大幅な業務効率化、競争力の強化へ

段ボール製造業を営む株式会社三和紙器様。顧客からの多品種少量化と短納期化への要求に対して、より高い次元で応えるべく、システムを都築電気の「KitFit段ボール(キットフィット ダンボール)」にリプレース。 その結果、シート発注業務のスピードアップをはじめ、多品種少量化と短納期化への対応力のさらなる強化とともに、手作業の解消による大幅な業務効率化も実現しており、競争力強化を促進している。

株式会社三和紙器
代表取締役社長
野地 幸明 氏
株式会社三和紙器
管理部長
畑野 維延 氏
多品種少量化と短納期化への対応で競争力強化  「多品種少量化」と「短納期化」―あらゆる業種で年々強まるこの流れは、段ボール製造業界でも例外ではないようだ。そのような状況の中、顧客からの厳しい要求に応え続けることで、競争力強化を果たしている企業が株式会社三和紙器様である。
 その象徴と言えるのが、アルミサッシをはじめとする建材や住宅設備機器などを手がける大手企業との取引だ。野地社長は同社の強みを「当社の取引の約4割を占めるそのお客様は、製品の形状が多岐に及ぶがゆえに、多種多様な形状の段ボール箱を小ロットで必要とされます。そういったお客様の多品種少量の注文に、さらに短期間で日々お応えできるのは当社だけであると自負しています。現在は1日あたり700~1,000種類もの段ボール箱を納品しています」と語る。
 三和紙器様では従来、受注や納品、材料であるシートの手配や図面管理など業務全般にオフコンを用いていたが、限界を迎えつつあった。畑野部長は「多品種少量化とともに、納期が中3日から中2日になったなど、リードタイム短縮もますます求められています。しかし、オフコンのバッチ処理が終わるまでシート発注が行えないなど、システムが足かせとなりつつありました」と話す。
 また図面や加工指図書などは紙に打ち出して保管しなければならなかったため、同じ商品の注文が再び入った際は手作業で探す必要があったなど、非効率な面があり多くの人手と時間を要していた。他にも、管理できる番号の桁数が足りず半月すると一巡し上書きされてしまう問題を抱えていたようだ。

多品種少量生産への対応力で「KitFit段ボール」を採用
 このままでは顧客から求められる多品種少量化と短納期化への対応が難しくなる。そう危惧した三和紙器様は、システムの刷新によって課題の解決に向けて動き始めた。
 複数製品を比較検討した末に選んだ製品が、都築電気の段ボール製造業様向け専用の生産管理/販売管理システム「KitFit段ボール」だ。畑野部長は採用理由を「多品種少量生産への対応力がポイントですね。お客様が求める多種多様な形状の段ボール箱に対応できるのは「KitFit段ボール」だけでした。他製品は汎用的な形状の段ボールしか対応できませんでした」と語る。
 加えて、都築電気のソリューション力の高さも採用を後押しした。「都築電気は当社のシステムを長年手がけており、当社の業務を熟知しているのはもちろん、お客様や業界全体の動向などにも精通しています。そのため、一言えば十を知るがごとく、私たちの意向をくみ取ってシステムに反映してくれるので、大変助かります」と野地社長は話す。三和紙器様では2011年5月に採用を決定し、半年間のヒアリングの後に導入に取りかかり、同年11月にカットオーバーした。


KitFit段ボールの機能概要KitFit段ボールの機能概要
貼合メーカー様向けには
特化していません。
多種多様な形状の段ボール箱の製造に、販売管理から生産管理まで高精度に管理できる「KitFit段ボール」。これにより、三和紙器様は多品種少量化と短納期化に柔軟に対応できた。


シート発注が1時間前倒し可能に。大幅な業務効率化も達成  三和紙器様は「KitFit段ボール」の導入によって、従前の各種課題を解決できた。すでに導入直後から業務スピード面での改善効果が得られている。野地社長はその一例を「バッチ処理待ちの必要がなくなり、シート発注が1時間前倒し可能となりました。特に営業時間の終了間際では、もし発注が次の日にずれこむと納期に間に合わなくなるわけですから、たとえ1時間でも非常に重要です」と話す。
 その上、図面や加工指図書の作成・管理など、従来は手作業に頼ることが多かった業務を大幅に効率化できた。「今までは担当者一人がかかりきりで、かつ、1~2名が手伝っていました。今はシステム化したおかげで、担当者一人だけで余裕を持ってできるようになりました。その分の人と時間は、より生産的な業務にあてています」と畑野部長は効果を説明する。
 また、管理可能な商品コードの増加や業務精度の向上など、数多くのメリットも得られており、多品種少量化と短納期化への対応力という自社のコア・コンピタンスのさらなる強化を達成している。
 三和紙器様は今後「KitFit段ボール」を軸に、業務最適化を一層推進していく。例えば、工場内で使っている「KitFit段ボール」のデータに沿った工場内の作業の進捗情報を事務所でも確認できるようにして、お客様からの問い合わせにすぐに回答したり、経営判断の材料に使ったりするなどの構想を持つ。「これからもお客様への供給責任を確実に果たせるよう、システムのみならず、業務全体を包括した経営強化に努めていていきます」と野地社長は力強く語る。


導入事例のチラシはこちらから
(都築グループダウンロードサイトへリンクします)

User Profile
株式会社 三和紙器
群馬県を中心に、段ボール製造を事業展開。
建材や住宅設備機器向けなどに加え、下仁田ネギに代表される地域の青果物向け、食品加工業向けの段ボール箱など数多くのダンボール製造を手がけている。
株式会社 三和紙器
■所在地
群馬県安中市上間仁田580
■代表者
代表取締役社長 野地 幸明 株式会社 三和紙器

導入事例のチラシはこちらから
(都築グループダウンロードサイト)

導入のポイント

  •  顧客からの多品種少量生産への要望により応えたい
  • → KitFit段ボールの導入により、多品種少量生産体制を強化
  •  短納期により確実に対応したい
  • → バッチ処理待ちを解消し、材料発注を1時間前倒し可能に
  •  図面などの管理業務を効率化したい
  • → 手作業からの脱却により、管理業務に必要な工数を1/3に削減

KitFit段ボールとは

 段ボール業界へのシステム構築支援を長年続けてきた都築電気の経験と、蓄積されたノウハウをもとに開発された段ボール製造業専用のシステム。
 受注・売上・販売管理・在庫管理から、資材手配・外注手配・生産・計画・配送計画・製造実績収集までの業務をトータルにカバーする。シート手配処理やシート在庫管理など、段ボール製造に必要な業務の機能が標準テンプレートとして用意されており、ユーザーは短期間で導入し、すぐに運用開始できる。
 要望に応じたカスタマイズにも柔軟に対応。オンプレミス版またはクラウド版のいずれかを選ぶことができる。

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